使用方法を一部動画で紹介するようになりました。2019年3月 ライブラリへ
特徴
・ コマンドボタンはありません
マウス(左右ボタン、ホイール)とコントロール(Ctrl-Key)で操作します
・ スクロールバーもありません
マウス右でドラッグするとスクロールできます
・ 関係の線は最大13箇所で折ることが出来ます
・ 箱の移動後 関係の線への変化範囲が最小になるように考慮しました
・ 関係の線は 基本的に最短・最小折れで作成されます
・ 関係線に色を付けることが出来ます
・ サブセット作成で最大20個まで同時に作成できます
同一のサブセットを指定すると箱を最小化して作成します
実装位置を『上』を指定すると非実装の箱を作成します
・ ユニークインデクスを * で表示できます
・ HDR-DTL について、スーパーセットの箱は作成しません。
表示したい場合はHDR-DTL作成後 スーパーセットの箱を作成してサブセットの関係を付加して下さい
・ 箱の変形で複数の箱を選択しておくと同時に箱の変形が出来ます(箱サイズを同形にできます)
・ アトリビュート一覧またはエンティティ一覧をCSV出力できます
・アトリビュートの(C)表示は同一TMD内に既に存在するアトリビュートのコピーを示します
計算項目(D)と使い分けできます
・アトリビュートの(N)表示は Null可を示します
・アトリビュートリストから物理項目一括修正できます。ドメイン指定はコード入力となります。
コード表は以下添付参照ください。
100 文字列
101 区分コード
102 種別コード
110 大型文字列
200 整数
210 実数
300 日付
310 日時
320 タイムスタンプ
400 添付ファイル
○ 操作説明
箱作成 : マウスで画面の何も無い範囲を左クリック&ドラッグで指定します
関係付け: 対象の箱と箱をクリックします
・イベント:イベントはクリックした順番に時系列と認識します
・複数の箱を選択後スーパーセットをクリックするとサブセットの関係を作成します
図形の移動: 図形を範囲選択してからドラッグ&ドロップで移動できます
Ctrlキーを押すと平行移動します
シフトキーを押すと印刷ページ単位で移動します
その他
右クリックにて以下、各々動作が違います
箱の中
線の上
空白上
下線表示されている名称をCtrl-クリックするとアトリビュートリスト内容や備考をツールチップ表示します
ショートカットKey
Ctrl-A 全選択
Ctrl-B 元の表示位置へ戻る(表示位置をジャンプした後)
Ctrl-C コピー(選択した箱とメモ)
Ctrl-V ペースト
Ctrl-X カット(選択した箱とメモのコピー&削除)
Ctrl-D 選択中の図形を複製
Ctrl-F 検索
Ctrl-H 選択中の箱全てを非実装へ変更
Ctrl-J 選択中の箱全てを実装へ変更
Ctrl-S 上書き保存
Ctrl-Z 元へ戻す(UnDo)
Ctrl-Y やりなおし(ReDo)
Ctrl-↑ 拡大表示
Ctrl-↓ 縮小表示
Ctrl-Q 選択中の全ての箱のエンティティ名論理名コピー(クリップボード)
Ctrl-W 選択中の全ての箱のエンティティ名論理名クリップボードからペースト
Ctrl-R 選択中の全ての箱内の論理名コピー(クリップボード)
Shift-S エンティティ及びアトリビュートの論理⇔物理表示をサイクリック切替します
その他シフトKey
アトリビュート移動でドラッグ開始後に押すとコピーモードになります
図形を移動中は印刷ページ単位で移動します
対照表の繋ぎ替え手順
『.MODEBI.env』 ファイルについて
Documents フォルダ直下に格納してください。 以下(デフォルト)
動作環境
MS Windows-XP
MS Windows-7
MS Windows-8
MS Windows-10
以上では稼動させた実績があります
WindowsXP Professional SP3では以下のメッセージが出る場合は .Net Framework3.5が必要です